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2014.01-

満開の燕子花

 尾形光琳の燕子花図屏風を毎年見に行くようになったのはニート時代からだったと思う。根津美術館は、大好きな場所の一つだ。尾形光琳の絵が展示されてるときに、燕子花が庭園を彩る。なんて粋なんだろう。都会とは思えないほどの自然があり、スタッフの気遣いも心地よい。

 技術的なことは分からないが、絵の面白いところは毎年見るたびに感じかたが変わる。受け手のそのときの状態が大きく影響をしているんだろう。この変化が、またなかなか面白く、自身の変化を感じたくて、燕子花図屏風を毎年見にきている節もある。

 「自分が好きな絵の傾向」を知りたくて、尾形光琳の燕子花図屏風からはじまったのだけど、おそらく以下の2つも本来興味があったものなので、機会を作って作品に触れてみたい。

 

宗教画(特に識字率の低いエリアに仏教の教えを広める趣旨で書かれたもの)

歌をまとう絵(和歌が絵に書き込まれたものが特に好き)

 

身近にいる人から「和が好きなんだね」と言われたけど、確かに好きなのかも。人に言われて気づく「好き」と、自覚している「好き」の2つがあるなぁ。

 

www.nezu-muse.or.jp

 

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